一度は読みたい「とある」シリーズ!

■ ただの萌え漫画ではない!

私には弟が一人いるんですけれども、その弟がめちゃくちゃ萌え漫画が好きでしてね・・・。

最初はなんなん?これ、と思ってたんですが、地味に色んな漫画をコンスタントに揃えてるもんだから読ませてもらったんですね。

最初はデスノートとか見せてもらってたんですが、だんだん萌え漫画も気になり始めて、読んでみると思いのほかおもしろいんですね、これが。

そしてかなり面白い、と思ったのが「とある魔術の禁書目録」です。

魔法学園、という萌え系にはよくあるあるのパターンなんですが、ストーリーの構成がびっくりするくらいしっかりしてるんです。

■ 科学×魔術 主人公の能力

この世界では科学が発達していて、学生はこの科学の学園都市に住んで、自らの技を高めていく。

主人公の上条当麻はそんな中でも最低ランクのの能力者。しかし右手には「幻想殺し(イマジンブレイカー)」という、能力者や魔術師が放つ能力がどんなに強大であろうと消去してしまう。

しかし能力をつかった物理的攻撃(サイコキネシスで物を飛ばしてくるような攻撃)には耐性が無く、打ち消すことはできない。

また右手しかその能力の範囲が無く、腕からはその能力は全くない。

またブラックホールのように無限に能力をかき消してしまうと思いきや、

術が強すぎると「浄化が追いつかない」と感じているらしい。

インデックス(ヒロイン)によるとその異能の力が普段の幸せを消していて、不幸体質になっているとのこと。

「神浄の討魔」と魔術サイドからは呼ばれていて、科学でも魔術でもない異能の能力の持ち主とされている。

■ ストーリー全体では

たくさんの人が登場しますし、たくさんの設定が多いので読みにくい気がしますが、

ストーリーが細かく分かれていて、しかもきちんと「その場での」主人公にキッチリフォーカスが絞られているので、読みやすい作品になっていると思われます。

ただストーリー全体では「あれとこれってどうなってたっけな・・・」という漫画内の世界観の因果関係や伏線などが多いので、若干忘れてしまうことがあります。

またヒロインの一人でもある御坂美琴という学園都市で最強ランクにいる電磁波を放つ女の子がいるのですが、

彼女サイドの視点から描かれた「とある科学の超電磁砲(レールガン)」という作品も面白いです。

というか、個人的にはこっちの方が好きだったりする。